
みなさんこんにちは!
東京都目黒区自由が丘にあります、Hey!Grandma(ヘイグランマ)です。
「毎日使うトイレ、できればサッと綺麗に済ませたいけど、なかなか時間が取れない…」そう感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はプロが実践する、トイレ掃除を劇的に時短する方法を皆さまにお伝えせせていただきますね。
ちょっとした工夫で、時間も労力もグッと減らすことができますので、ぜひ、今日からあなたのトイレ掃除に取り入れてみてくださいね。
1. 準備は万端に!「ながら掃除」をルーティンに
「汚れてから掃除する」のではなく、「汚れるのを防ぐ」という意識を少し持つことが時短へ第一歩です。
- トイレットペーパーに洗剤をシュッ!:トイレを使った後、便器の気になる部分直接スプレータイプの洗剤を吹きかけ、サッと拭き取る習慣をつけましょう。軽い汚れならこれで十分。週に一度の本格的な掃除の手間が省けます。
- 使い捨てブラシを活用:柄付きの使い捨てブラシを常備しておけば、気づいたときにサッと掃除できます。使用後はそのまま流せるタイプを選べば、後処理も簡単です。
- 換気を忘れずに:換気扇を常に回しておく、または定期的に窓を開けて換気することで、湿気やニオイがこもるのを防ぎ、汚れの付着を軽減できます。
2. 賢く洗剤を選んで「放置」時間を有効活用
洗剤選びも時短の重要なポイントです。
- 泡タイプの洗剤:便器に吹き付けてしばらく置いておくだけで、泡が汚れを浮かせてくれるので、ゴシゴシこする手間が省けます。
- 多機能洗剤:便器内だけでなく、床や壁にも使える多機能な洗剤を選べば、洗剤を使い分ける手間が省けます。
- つけ置き洗い:便座カバーやマットなど、布製のものはまとめて洗濯ネットに入れて洗剤液につけ置きしておきすれば、その間に他の場所の掃除ができますよ。
3. 掃除の順番を決めて「効率化」を図る
効率的な順番で進めることで、無駄な動きをなくしましょう。
- 換気をする:窓を開けるか換気扇を回しましょう。
- 洗剤を塗布・スプレーする:便器内、床、壁など、汚れが気になる箇所に洗剤を塗布またはスプレーします。
- 洗剤を放置する:洗剤の種類に応じて、適切な時間放置します。この間に他の場所の掃除をしましょう。
- 上から下へ掃除する:ホコリが落ちやすい照明や換気扇から始め、壁、便器の外側、床の順に拭き掃除をします。
- 便器内を掃除する:ブラシで丁寧にこすり洗いします。
- 仕上げ:タオルやトイレットペーパーで水気を拭き取り、必要であれば除菌スプレーをします。
4. 頑固な汚れには「重曹&クエン酸」のナチュラルパワー
「なかなか落ちない!」そんな頑固な汚れには、環境にも優しい重曹とクエン酸の組み合わせがおすすめです。
- 便器の黄ばみ・水垢:重曹を粉末のまま振りかけ、上からクエン酸水をスプレーします。しばらく置いてからブラシでこすり洗いすると、汚れが落ちやすくなります。
- 排水口のヌメリ:重曹を排水口にふりかけ、熱湯をゆっくりと注ぎます。
まとめ:時短掃除で「ゆとり」ある毎日を。
トイレ掃除は毎日行う必要はありません。汚れる前にサッと拭き取る習慣と、効率的な掃除方法を身につければ、週末にまとめて時間をかける必要もなくなり、グッと楽になりますよ。
もし、「やっぱり自分でやるのは大変…」と感じたら、Hey!Grandma(ヘイグランマ)の家事代行サービスをご利用ください。スタッフが、あなたの貴重な時間を有効活用できるよう、心を込めてお掃除させていただきます!